金投資は金投資の王道?
金投資の代表的なスタイルといえば、
金の延べ板「金地金」の売買です。
金地金には、取扱会社により
様々なブランドとバーサイズがありますが、
述べ板状に成型された純金のかたまりを、
グラムいくらでやりとりする最もシンプルな方法です。
金地金にはブランドがあるの?
金地金には様々なブランドがあり、
販売会社によってもその取り扱うブランドが異なります。
ただし、金(ゴールド)の品位と重量が同じであれば、
その価値はまったく変わりませんので心配はいりません。
とはいっても、
買ったときと異なる会社で売る場合は、
買い取り価格に差があったり、
別途鑑定料が請求されることもあります。
場合によっては、
買取を拒否されるケースもあるようです。
なので、いつか売却することを考えて購入するのであれば、
長く安心して付き合うことのできる会社を選ぶのが賢明です。
なお、購入時に買い取り条件については
しっかりと確認しておきたいところです。
金地金・金貨・純金積立の購入ポイントは?
金投資を始める場合は、
目的に合った購入方法を選ぶことが大切になります。
そのポイントとして、
次の3つをおさえるようにしたいです。
■高めづかみを避けるため、購入時期は分散するのが基本です。
■大口投資には「金地金」、小回り投資には「金貨」が向いています。
■純金積立には価格変動リスクをおさえる仕組みが備わっています。